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調布市深大寺に佇む庭付き一軒家で究極のオーガニック食材を堪能 マルタ【食レポ】

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何かと話題になっている「オーガニック食材」そして「ジビエ料理」。

高級感漂うその食材を扱うのは一風変わった焚火料理レストラン【マルタ】さん。

表参道とか六本木周辺にありそうなそのお店は、東京郊外の【調布市】にあります。

調布駅周辺はオリンピックの影響もあり開発が進んでいて比較的にぎやかですが、駅から車で10分ほど離れた「深大寺」という都内とは思えない自然が美しいエリアをご存知でしょうか。

深大寺の一角にまるで海外のような庭に囲まれ、美術館さながらの一軒家にレストランを構えているのが【マルタ】さん。


訪れたのが夜だったため、全貌が分かりづらくてもうしわけない・・・。

食レポ前にちょい豆知識 ジビエ料理とは?

私はマルタさんへ食事に行く際、正直【ジビエ料理】というのがどういうものがわかっておらず・・・(苦笑)

つい最近まで、ジビエ料理とオーガニックとの違いが分かっておりませんでした。
もしかしたら私の様な方が他にもいらっしゃると信じて、まず食べに行くところの知識付の為に解説します。(お相手に顔向けできないしね!!)

ジビエ料理とは?

ジビエの語源はフランス語で、意味としては狩猟(ハンティング)によって食材目的に捕獲された野生の動物を差しています。

ヨーロッパ圏では狩猟が趣味の一環として行われていたり、日本より遥かに行われています。狩猟文化のある地域では、ジビエ料理というのは頻繁に食されているようですね!

特にフランス諸国はその昔、狩猟を楽しめる人たちは限られていて、領地を持つような貴族が楽しむ文化でした。

その為、一部の上流階級者の口にしか入ることはなく、貴重な食料とされていました。
今もなお、フランスではジビエは高級食材として深く愛されているようです。

また、ただ狩猟してその肉を食べるだけでなく、命を奪って食材とするのですから、肉だけでなく、内臓・骨・血全ての部分を残さずに料理に使って感謝の気持ちを込めて頂くという精神の元食すという文化も根付いているみたいですね。

家畜としてでなく、野生下でのびのびと育ったジビエ肉は余計な脂身が少なく、非常に美味しいそうです。

日本のジビエ肉事情

ここで疑問に思うのが、あまり狩猟が盛んでない日本国におけるジビエ肉事情は一体どうなっているのかという事。

実は日本でも狩猟解禁日というのが決まっていて、11月15日~2月15日が狩猟解禁となっているんだとか。

日本特有のジビエ肉はシカ、イノシシはもちろんの事、ウサギ、ハト、カモ、キジ、カラス、ヌートリア、ハクビシンといった多岐に渡る野生動物の狩猟が許可されているとのこと!

シカ・イノシシや他の鳥類ならまだしも、げっ歯類のヌートリアやウサギは食べたことが無いのでとても気になります。そのお肉や柔らかいのか否か・・・。

兎の肉は柔らかくて美味しいとはちょこちょこ聞きますが・・・ヌートリアって・・・!

マルタの平均予算とポイント

焚火で調理されるジビエ肉が特徴に加え、一軒家丸ごと店舗という規格外の高級感が売りのマルタ。平均予算が恐ろしいことになっていそうですが、どうなんでしょうか。

平均予算は?

ずばり!平均予算は10,000円~15,000円とリッチな価格です。

あ、でも思ったより高くなかったかもという感想です。

ですが、ランチタイムでも1万円を切ることはないため、とても料理に手間暇をかけているといえます。

後々お伝えしますが、生産者居なくてもこの店だけでやっていけるのでは?という程逞しいです。

直接来店不可?単品料理も見当たらない・・・?

早速重要ポイントなのが、完全予約制かつコース料理あることです。

直接来店の対応はしておらず、その日来るお客さんの人数に合わせてしか調理は行っていないようです。

なので、昼も夜も完全に予約制。また、コース料理の内容も決まっておらず、当日のお楽しみです。(苦手なものだけさらっと伝えましょう。)

内容としては、ジビエ肉は、鴨だったり、鹿であったり、その時に捕れた新鮮なもの。

そして野菜もその時旬なものを使っていて、カボチャやトマト、ハーブ系などなど。

他の方のレビューをみると、トマトリゾットやハーブのクッキー、生ハムを添えた調布さんイチジクなど。

完全予約制の理由については、後ほどご紹介しますね。

まずは店内見学から?お店のこだわりに脱帽

外観からしてお洒落な店構えですが、店内に案内されるとさらにおしゃれ空間が広がっています。

まずお店に入ると、店員さんが丁寧にお店の中を案内してくださいます。


オープンキッチンで調理している様子が見える!


美術館のように美しい店内は高級感に溢れていて、照明も暗く落ち着いた雰囲気です。
特別なデートにはうってつけの店内。

店内を回りながら、ワイナリーや自家製のピクルスや漬物、裏手の庭で自分たちで栽培している野菜などを教えてくれます。


そして、このお店の売りはオーガニック食材とジビエ料理・・・に加えて。

他のお店にはない食事スタイルが魅力的。

焚火で焼いたお肉を参加型食事形式で頂く!?

冒頭でお話しした、完全予約制の理由が実はここにありまして。

焚火料理という珍しい調理方法は、小さなお肉を人数分焼くよりも、より大きい肉を丸ごと焼くことによって更に美味しさが増すとのこと。

そのため、予約した人数分を用意した上で焼く必要があるために「完全予約制」なんだとか。

しかもこのお肉はそれぞれのお皿ではなく、大皿に盛りつけられ、その日一緒になった人たちとテーブルを囲みながら食べる、【全員参加型食事形式】という何とも珍しい食事方法をとっているのです。

最初は抵抗感がありましたが、少しお話をしたり、まるで大家族のような雰囲気で食事を楽しめ、新しい出会いに触れながらする食事は非常に良いものでした。

大人数で食べると美味しいとはまさにこのこと。

焚火料理で作られたお肉は、普通のものとは違い長時間焼かれた風味抜群のジビエ肉は、絶品を超える味・・・!

今まで食べてきたお肉の中でも相当美味しいですこれ。

調理の仕方が美味しいだけでなく、その素材にもこだわりぬいていて、それぞれの食材をどこの誰から仕入れているのか?を丁寧に事細かく教えてくれます。

振舞われるジビエ肉は、なんとその日に仕入れたものまであり、新鮮でたまりません。

沢山の美味しい料理を味わったグルメにも大満足される事間違いないですね。

グルメと言えば、アンジャッシュの渡部さんはマルタさんを知っているのだろうか・・・。気になる。

先ほど紹介したオープンキッチンでは、こんな至近距離で調理してくれます。


鉄板焼きならこの至近距離みたことあるけど、生肉を目の当たりにするなんて迫力今まで体験したことありますか・・・!?

そして極めつけには、出来立てホヤホヤの料理をオープンキッチン目の前で立食できちゃいます。

ひゃーこれは、つまみ食いしてる気分ですね・・・!

つまみ食いって美味しく感じますよね、マルタさんのお料理はそうでなくとも絶品なのですが(笑)


自家製落花生は香ばしくて美味しい。お酒が進む。


お皿一つ一つにこだわりを感じます。
お上品ながらも、その味はしっかりと存在感があり美味しい。


↑バターナッツカボチャは素朴な甘みで絶品・・・!

写真見るだけでも思い出してよだれが止まらない。

周りに大きな商業施設もなく、静かで美しい木々に囲まれ、暖かい暖炉のぬくもりで頂くのが最高でした。

大切なひと時を大切な人と過ごすのにオススメ!

少々人見知りの彼女さんや奥さんですと、嫌がるかもしれませんが、そんなことも払拭される美味しさは、ぜひ一度は連れて行っていただきたいレストランです。

結婚式の二次会や、会社のパーティーにも喜ばれそうな、唯一無二のレストラン【マルタ】さん。

全力でお勧めいたします!!!

最後までお読みいただきありがとうございました。


マルタ(maruta)の店舗情報はこちら↓

<営業時間>
ランチタイム
土曜~日曜日・祝日 12:00 〜 ドアオープン 12:30 〜 料理スタート
ディナータイム ※2部制
【第一部】18:00 〜 ドアオープン 18:30 〜 料理スタート
【第二部】19:00 〜 ドアオープン 19:30 〜 料理スタート
※完全予約制です。
<定休日> 月曜日・火曜日
<住所>東京都調布市深大寺北町1-20-1
<アクセス> 調布駅北口 小田急バス [鷹56] 三鷹駅〔南口〕行 深大寺北町下車
調布駅北口 小田急バス [吉06](調布駅-吉祥寺駅)
三鷹駅南口 小田急バス [鷹56] 調布駅北口行 徒歩1分。

自分の車で来る場合は、近くのコインパーキング利用必須です!
調布北口駅からタクシーでいくのがオススメですよ。


 

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