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【彼岸花】(曼珠沙華)白・赤・黄の花言葉・迷信が怖い?毒もある!

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【彼岸花】(曼珠沙華マンジュシャゲ)って何やら不吉なイメージをお持ちではないでしょうか?

それは、お墓の近くに【彼岸花】(曼珠沙華マンジュシャゲ)が自生していることが多いからかもしれません。

何故、お墓の周囲に多く生えているのでしょう。

花言葉や迷信から「怖い」という噂の実態を探ってみようと思います。

【彼岸花】(曼珠沙華)ってどんな花?

【彼岸花】(曼珠沙華マンジュシャゲ)の花を見たことがありますか?

とてもきれいな花ですが、独特な形をしていて、昔から不吉なイメージですよね。

本当はどのような花なのでしょう。

【彼岸花】というのは、本来はカタカナで表記されます。

ヒガンバナはヒガンバナ科・ヒガンバナ属・多年草です。

別名:曼殊沙華とも呼ばれますが、たいてい【彼岸花】で通っているようです。

日本では、9月中旬に赤い花が咲き乱れます。

背丈はかなり大きめで、30cm~50㎝程度の花茎に、花が一つだけ咲きます。

花の時期が過ぎる秋の終わりごろには、細い葉が出現。

冬の間は見ることが出来ますが、春には枯れて、秋が来るまで存在は消されます。

だから、9月中旬になると、急に【彼岸花】が生えてきたように感じるわけですね。

【彼岸花】は怖い?白・赤・黄の花言葉で噂を検証

【彼岸花】(曼珠沙華マンジュシャゲ)は不吉なイメージが伴うのは、「花言葉」や「迷信」の影響もありそうです。

怖い?という噂があるようですが、実際はどうなのでしょうか。

「花言葉」を知れば、何かわかるかもしれません。

ではさっそく「花言葉」をみていきましょう。

  • 情熱
  • 独立
  • 再会
  • あきらめ
  • 転生
  • 悲しい想い出
  • 想うはあなた一人
  • また会う日を楽しみに
  • 陽気
  • 元気な心
  • 深い思いやりの心

不吉なイメージとは程遠いような「花言葉」がずらりといった感じを受けます。

花の色によっても「花言葉」は違うようです。

【赤の彼岸花】

  • 情熱
  • 想うはあなた一人
  • あきらめ
  • 再会
  • 悲しい想い出
  • また会う日を楽しみに

というもの。

赤の「花ことば」らしく、前向で強い思いが秘められています。

「あきらめ」という花言葉についても、ネガティブなのかと思いきや、仏教の世界では、真実をみつめ、明らかにするという意味だといいます。

今後は「あきらめ」のイメージも変わりそうですね。

【白の彼岸花】

  • 想うはあなた一人
  • また会う日を楽しみに

これらは、赤の彼岸花にも共通していますね。

赤の彼岸花よりもさらに強い想いが秘められているのだとか。

【黄の彼岸花】

  • 陽気
  • 元気な心
  • 深い思いやりの心

黄色らしく、元気な「花言葉」たちですね。

これは、故人を悼みつつも、悲しみを乗り越え、生き抜こうとする花言葉になります。

というように、「花言葉」自体に怖さは一切感じられないことがわかりました。

迷信や別名が怖い!

では迷信はどうなのでしょうか。

怖いイメージがぬぐえないようです。

その迷信とは・・・

家に持って帰ると火事になる!

どうしてこのような迷信が言われるようになってしまったのでしょう。

原因は、あの独特な花の色と形にありました。

あの真っ赤な色といい、花の形状が燃え盛る火に見えるのが良くなかったようです。

素敵な「花言葉」がたくさんあるだけに、残念な迷信と言えますね。

迷信以外でも、怖い別名がたくさんつけられてしまっています。

  1. 死人花
  2. 幽霊花
  3. 地獄花
  4. 毒花
  5. 痺れ花
  6. 狐のたいまつ
  7. 狐花
  8. 捨て子花

お墓付近に群生していることが、強く影響を与えているのでしょうか。

怖い映画でも【彼岸花】を怖いイメージに仕立て上げていたりしますよね。

【彼岸花】(曼珠沙華)には毒がある!ある病の薬に!

【彼岸花】には、毒があります。

うっかり食べてしまった場合の症状としては

  • 下痢
  • 吐き気
  • 中枢神経麻痺

酷い場合は、命の危険も

この猛毒性から、怖い別名や迷信が言われるようになったとする説も。

「子どもがうっかり食べてしまわないように」とする配慮だったのかもしれませんね。

【彼岸花】が生えているところは、田んぼや墓地が多いと感じませんか?

そして、多年草という事から、ほっといても毎年生えてきますよね。

強い毒性を持っていて、ある一定の場所に多く群生しているという点から見ると、人為的に植えられたのでは?とする説も。

では、なぜ植えられたのか?

かつて、日本では土葬という埋葬方法が主流でした。

土葬ということで、モグラが荒らしてしまうこともあったのだとか。

そこで、モグラや虫を近寄らせないように【彼岸花】が植えられたという事です。

そして、田んぼに対しても同様で、ネズミや虫が田を荒らさないためでした。

有毒と言われる【彼岸花】ですが、含まれる毒の一つにアルツハイマー病の治療薬に使われているものもあります。

毒であっても使い方次第では、良薬にもなるという事ですね。

という事で、【彼岸花】をむやみに怖がる必要はない!ようです。

イメージが少し変わりましたでしょうか?

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