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【勤労感謝の日】とは?由来!子どもにおすすめの絵本は?5月1日メーデーとは?

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【勤労感謝の日】は、なぜ存在しているのか知っていますか?

どうやら【勤労感謝の日】が作られたのには、とある事情があったようです。

この日を通じて、子どもに伝えたい事は、絵本を使うのが一番おすすめ。

素敵な絵本も紹介したいと思います。

【勤労感謝の日】とは?

【勤労感謝の日】とは、11月23日に制定された国民の祝日です。

国民の祝日に関する法律によると・・・

「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」

引用:Wikipedia

ということを趣旨としていますが、いまいち、ピンと来ません。

感謝する日というのは、タイトルにも含まれていますよね。

これは、由来を紐解く必要がありそうです。

【勤労感謝の日】の由来は?

日本は元々お米の国。

そして、農業国家とも言われています。

農業の出来高は、自然にとても左右されるものですので、古来から神々に無事に収穫が出来るようお願いする風習が存在していました。

その行事は、飛鳥時代の皇極天皇の時代から。

ところが、第二次世界大戦後のGHQの占領政策により、天皇行事と国事行為は分断すると改められました。

そこで、制定されたのが、【勤労感謝の日】。

当初は、旧暦11月の2回目卯の日が行事の日でしたが、グレゴリオ暦が導入されると、1月にあたることから、新暦でも11月の2回目の卯の日となりました。

ですから、11月23日には特に深い意味は存在していません。

5月1日「メーデー」とは?

【勤労感謝の日】というと、なんとなく5月1日の「メーデー」と似ている気がしませんか?

5月1日「メーデー」というのは、世界各地で行う祭典の一つです。

メーデーは、5月の祭りという意味。

ヨーロッパでは、夏を祝う祭りが行われきました。

そして、争いごとがあっても、メーデーは休戦し、お互いを祝うというものでした。

時が流れ、現在のような「労働者の日」となってます。

「労働者の日」としてのメーデーの活動というのは、主に、労働者の権利主張の場となっていきました。

メーデーは国際連合などに定められた国際デーです。

世界の国々でメーデーは祝日扱いとなっていて、国の中には、祝日が少ないと言われるアフリカも含まれます。

逆に、祝日としていない国は・・・

  • 日本
  • イギリス
  • オランダ
  • スイス
  • デンマーク
  • インド
  • モンゴル
  • ブルネイ

などです。

ほとんどの国は祝日化されています。

日本はメーデーを祝日にしないの?

実は、日本においても、5月1日「メーデー」を祝日にしないのか議論がされてきました。

そして、1984年には、特別決議として採択もされていて、企業側からも、祝日化の強い要望が存在しています。

5月1日といえば、GW(ゴールデンウィーク)ど真ん中。

5月1日を祝日化することで、ある程度連続した休みが生まれる事から、海外旅行などの経済効果も見込めるというものでした。

ですが、金融市場においては、長期間開かないことでの悪影響が心配する声があがり、日本でのメーデー祝日化の話は宙に浮いてしまっています。

実際には、一般企業などで、年間休日を調整し大型連休にしているところもありますが。

子どもにおすすめの絵本は?

【勤労感謝の日】や5月1日メーデーについてお伝えしましたが、子どもに説明するにはどのように伝えるとわかりやすいでしょうか?

先ほどの話をそのまんま説明しても、ほぼ伝わらないかもしれません。

子どもにわかりやすく説明するためには、なんと言っても絵本です。

子どもには、あらゆる仕事があるということを「絵本」から学んでもらうのです。

内容も多岐にわたり、実に素晴らしいツールと言えるでしょう。

おすすめの絵本は・・・

『メアリースミス』

です。

photo by:アマゾン

【あらすじ】

主人公メアリーさんは、町一番の早起き。

早起きしなければならない職人さんたちを起こすのがお仕事。

起こし方がまたユニーク。

ストローのチューブに硬い豆を詰めて吹き矢で飛ばします。

パチン

という音が目覚ましの代わりです。

メアリーさんのお仕事の名前はノッカー・アップといいます。

 

実は、メアリーさんは実在の人物。

目覚まし屋というお仕事をしていた人です。

パン屋さんの職人は、表立ってお客さんと接するので、わかりやすいですが、メアリーさんのお仕事は、いわば、縁の下の力持ち。

知らない所で、色々な人々が支えあって、世の中が成り立っているという事を、伝える良い機会となるでしょう。

勤労というのは、お給料につながらなくても発生しているものです。

家の家事も立派な勤労だという事を、小さいうちから学ばせることが大切かもしれません。

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