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「母の日」「父の日」はいつ?由来は?カーネーションの赤・白には意味が!

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「母の日」「父の日」はいつの頃から、何故感謝する日になったのでしょう?

いつの間にか定番化し、何をプレゼントしようか?ということばかりに気をとられがちなのではないでしょうか。

「母の日」「父の日」の由来を知ることで、深みが増す1日となるかもしれません。

そして、「母の日」と言えば、カーネーションをプレゼントするのが定番ですが、どのような意味が隠されているのでしょう。

それでは探ってみたいと思います。

「母の日」「父の日」はいつ?

「母の日」「父の日」が、毎年いつなんだろうと混同しがちではないですか?

「母の日」は、先であることは、かろうじて刷り込まれているのですが。

「母の日」に尽力するばかりに、おろそかになりがちな「父の日」。

今年は、忘れずに両方行ってあげたいなとお考えの方は、きちんと把握しておきましょう。

2019年・母の日 5月12日(日)
2020年・母の日 5月10日(日)
2019年・父の日 6月16日(日)
2020年・父の日 6月21日(日)

母の日の由来は?日本はいつから?

そもそも、母の日とはいつ頃、どのようにして、始まったのでしょう。

由来については、諸説存在しているようですが、定説となっているのはアメリカ起源説。

始まりは、1908年5月10日。

現在日本でも続いている「母の日」も第二日曜日。

その前日に亡くなった、ミセス・シャービスさんを、娘のアンナさんが追悼したのがきっかけとなっています。

その後、母に感謝をする日を祝日にするため、普及活動を始めたとされています。

その3年後には百貨店で母の日記念のイベントが開催すると、一気に注目度が高まりました。

さらに約2年後、1910年には、バージニア州のみで「母の日」は祝日として定められます。

最終的に、約4年後、アメリカ全土で祝日化されました。

それでは、日本へはいつ頃から始まったのでしょう?

1913年頃には、日本のキリスト教会で始まっています。

日本に「母の日」が誕生したのは1931年。

当初は5月の第2日曜日ではありませんでした。

皇太后の誕生日だった3月6日が「母の日」とされていました。

その後、お菓子メーカーなどが「母の日」に着目すると、全国的に浸透。

1947年には、5月第2日曜日が「母の日」となり、現在に至ります。

カーネーションの色には意味が!赤と白でどう違う?

「母の日」といえば、カーネーションを贈るのは定番です。

まずその由来から。

アメリカで「母の日」普及活動を行っていたアンナさんが関係しています。

アンナさんの母親アン・シャービスさんは、南北戦争中に「母の仕事の日」とする女性の結束を固めた活動を行っていました。

活動内容は、敵味方関係なく負傷兵の衛生状態の改善が目的でした。

その後、「母の仕事の日」は普及せず終わりを告げています。

アン・シャービスさんが亡き後、娘のアンナさんが、母を偲んで白いカーネーションを贈ったのが、カーネーションを贈るきっかけとなっています。

アンナさんの想いに感動した人々が、「母の日」を祝うため教会へ集うように。

そこで、アンナさんは全員に「白いカーネーション」をプレゼントしています。

本来は、「母の日」のシンボルは「白いカーネーション」だったのです。

ですが、日本では現在

  • 赤いカーネーション → 母が健在
  • 白いカーネーション → 母は他界

という意味合いで、贈られています。

父の日の由来は?

それでは父の日の由来もお伝えします。

父の日も起源は、アメリカです。

ジョン・ブルース・ドットさんという女性が、父親への想いから誕生しています。

父親のウィリアムさんは、南北戦争に召集されています。

その間、母親は6人の子供を育て上げ、父親帰還後、過労で他界。

その後、ウィリアムさんは、男手ひとつで育て上げ、子供たちが成人すると、過労で他界。

彼の何が偉大なのかというと、戦後の混乱期にあるにも関わらず、再婚せず、働きながら子供を育て上げたこと。

6人の子供のうちの末っ子である、ドット夫人が「父の日」を普及したというわけです。

父の日は、ウィリアムさんの誕生月である「6月」となっています。

「母の日」に負けず劣らず、「父の日」にも知られざるドラマがあったのですね。

〇〇の日というのは、強い想いを秘めた人が作ってきたものなのかもしれません。

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